フコキサンチンとその効能について
ベルトを締める際や着替えの時にウェスト周りが気になった事は誰でも一度はあるのではないでしょうか。
脂っこい食事のとり過ぎや加齢による代謝の低下等中年で悩む人が多いと思われがちですが、近年では時間の無さを理由にコンビニやスーパーのお惣菜や調理済み食品で済ませてしまう人は多く、若者でも生活バランスの偏りによる肥満や生活習慣病に苦しむ人は増えています。
そんな栄養バランスが崩れがちな社会人や中年の方にお勧めしたいのが、海藻に含まれている栄養素の一つであるフコキサンチンです。
フコキサンチンはワカメやモズクといった褐藻に多く含まれており、マウスへの投与実験により脂肪細胞の抑制や高血糖の改善に効果がある事が確認されています。
ロシアで行われた人間への臨床試験においても一か月間の投与で内臓脂肪が減少した事が確認されています。
しかし、古来ではワカメ等の海藻を日常的な食事に取り入れていた和食を主食としていた昔の日本では普段から十分な量のフコキサンチンを摂取していた為、生活習慣病に苦しむことはありませんでした。
しかし、近年は食の欧米化によって肉類や添加物や脂肪の多いジャンクフードが増えたことで肥満や糖尿病や動脈硬化といった現代病が蔓延する事になりました。
かといって忙しい社会人には海藻を用いた味噌汁やお浸しを作るような暇はそうそうなく、弁当に入れるわけにもいきません。
その為、現代の日本ではサプリメントや特定保健食品を利用して無理なく摂取するのが良いでしょう。